ウルジャン2003年カレンダー、おかげさまで好評のようで、死にそうになりながら描いた甲斐がありました。
(^_^)
　
キャラクター100人以上いると思うのですが、僕にも正確な数がわからない（数えるたびに数が違うんです～）ので、暇な人は数えてみてください。
「一人」としてカウントするべきかどうか迷うモノもいると思いますけど。（ケーニッヒとか、ゼクスとぷちゼクスとか。）あと隠しキャラ（？）も…。
100人、とはいっても描いてないキャラも多数。特にモーターポール編のキャラは多すぎてかなり抜けました。
「なんでバルディチェが出てね～んだぁ～!?」
とか言わないでくださいね～。
　
今回、ほとんどのキャラが初めてカラー化したわけですが、配色については「これが絶対」と言うわけではないです。
実際、周りのキャラとの差異化のために、イメージしていた色と違う色にしたキャラもけっこういます。
似顔絵を描かれる方は気にせず、今まで通り自由に自分のイメージで描いてください。

2002年12月31日

＞kawamura 君
＞・・・まさかアーマートーゴーはいますよね。
＞ペシュカブスとかカラシニコフとか。
＞(モーターボール編でまとめたため、イズチ様のコトは
＞あえて書いてません)
　
しょ～がね～っぺさ～！
カレンダーの原画は細かく描きこむために完成品よりひとまわり大きいB3サイズで描いたんだけど、それでも描くスペースが足んなくなっちゃったんだよう。
理論的にはあと上に5センチぐらいスペースがあればモーターボーラーの面々もかなり入れられたと思うけど、構成上のバランスというのもあるし。
名前のあるモーターボーラーだけで20人近くいると思うけど、無意味に多すぎて他のエピソードのキャラとのバランスが悪くなっちゃう。
　
だいいちあと20人もよけいに描いてたらこっちの身がもたなかったよ…。
最も簡単なキャラでも一人あたり塗りに20～30分かかり、重要なキャラだと2時間超はざら。
右腕は酷使による腱鞘炎で激痛を抑えるためトクホンを上腕、手の甲、細く切って指に巻き付けて作業したもんな。描いても描いても終わんないので、途中でほんとに嫌になって旅に出ようかとすら思ったぐらい。
半死半生と書いたのはたとえじゃないのよ…。
　
ちなみにイズチ様は出てます！（ちっちゃいけど）