8月最初の書き込みです。

iPhone買いました!

まだぜんぜん使用してませんが。
ソフトウェアキーボードは評判通り、使いにくいです。爪先では反応しないので、指の腹を使って4ミリ四方ぐらいのキーをタッチするんですが失敗の連続。
インターネットのブラウジングはMacのブックマークと同期してくれるので、いい感じに使えます。
メールは、スパムフィルターがついてくれないのと、メールボックスを新規に作れないので使いづらい。
今後のアップデートに期待です。


ここのところ、タガが外れたのか、高額な買い物を立て続けにしてしまって自分が心配になります。
6月のブルーレイレコーダーに続き、ここ一ヵ月間に買った物のリスト。
・オリンパスのデジタル一眼レフE-3とレンズ数本。合計30万円以上。
・原稿用紙をストックしておくためのドライボックスを新調した。9万円。

・太陽光発電パネル工事完了。東電のメーター設置待ち。350万円。

さらに、１年以内に30万円台のプロジェクターと10万円台のAVアンプを新調する予定…。
大丈夫かな俺…。


さて、仕事終わってから一週間、楽しみにしていたゲーム「零 ~月蝕の仮面~」(Wii)と「ソウルキャリバー4」(Xbox360)に入り浸ってます。

・「零 ~月蝕の仮面~」(Wii)
イージーで１回、ハードで１回、計２周クリアしました。
テクモから「零」の版権を任天堂が買い取ったとか、スタッフが違うとか噂で聞いていたのでちょっと心配だったのですが、雰囲気や演出は今まで通りの零だったのでひとまず安心。
しかし、Wiiコントローラーのチューニングに難あり。
今作では背の低い子供の霊と何度も戦わなければならないんですが、カメラを下に向けるのにWiiコントローラーをほとんど真下に向けなければなりません。
うちではWiiは一階和室の居間に設置しているため、最初あぐらをかいてゲームを始めたんですが、あぐらをかいた状態でコントローラーを真下に向けるのは困難です。(ここが一番ムカつきました…)
座高の高い座椅子を使ってやっとまともにプレイできるようになりました。
Wiiコントローラーを使っていてもカメラの動きはもっさりしていて、即座にフォーカスすることはできません。
これだったら今までどうり普通のコントローラーで操作した方がよかった。
しばしば処理落ちしたり、キャラが物体の角に引っかかったり、バグがあったり、「ちょっとブラッシュアップが足らないんじゃないか？」と思うところも目につきました。
ストーリーに関しては、アマゾンなどの評では「難解な上にラストが感動できん。主人公３人いる意味なし」などと言われてますが(もっともですが)、僕としては長さんがかっこよかったのでポイント高しです。
前のシリーズにあった陰惨な描写がどんどんなくなっていく代わりに、今作では「仮面」と「月」というメタファーを通して人間の精神と魂の奥深くを探求するようなテーマになっており、これはこれでアリかなと思います。
Wiiは去年の「ソウルキャリバー･レジェンド」も「アンブレラ･クロニクルズ」も期待はずれだったので、やっとリメイク以外でまともなゲームがやれた気がします。


・「ソウルキャリバー4」(Xbox360)
まだほんのちょっとしかやってませんが…。
グラフィックはやはりきれいになってます。しかしなんか物足りない点が…。

物足りない1:ストーリーモードが短い
ステージが4つぐらいしかなくて超あっさりしてます。

物足りない2:塔を探索するモードがつまらん
前作のロストクロニクルをゴージャスにしたようなのを期待してたんですが、ただのサバイバルモードです。ロストクロニクルはWiiで「ソウルキャリバー･レジェンド」に分派してしまったということなのだろうか。「レジェンド」はクソな出来だったので途中でほっぽり出してそれっきりです。

物足りない3:オリジナル流派がなくなった
前作からさらに進化したように見えるキャラクター･クリエイションですが、オリジナル流派がなくなり、すべてメインキャラクターのモーションの流用となるため、あまり変わりばえしません。性別も男女のほかに「異形」とか入れてほしかった。システム上無理なら、せめてボイスに「ブギャー」とか「グモォー」とか異形ボイスを入れてほしい。

物足りない4:演舞モードがなくなった
これは理解できない。ソウルキャリバーシリーズの名物だったのに…。

グラフィック面の充実にリソースを食われて、おまけモードまで手が回らなかったということなんでしょうか。
僕はネット対戦とかしないので、全キャラコンプリートする前に飽きてしまうかもしれません。