そしてその横手には、ひときわ目を引く巨大なUFO模型2種が展示してある。
まず手前は、UFOとしてはもっともポピュラーかつグッドデザインの「アダムスキー型」、その奥はスイスのコンタクティー、*ビリー・マイヤーがたびたび写真に収めている「タイプ3」と呼ばれるUFOの模型だ。
*マイヤーはこれまで、プレアデスから来た(我々の知っているプレアデス星団とは別物らしい)異星人が乗るUFOの写真や動画フィルムを大量に公開して、世界中で物議を醸した。現在では、マイヤーの写真・動画フィルムは模型を糸で吊るしたりするトリックが露見し、マイヤー信者以外からは相手にされていない状況にある。
参考 → FIGU-JAPAN > プレアデス/プレヤール人コンタクト事件
参考 → FIGU.ORG > マイヤーのUFO写真
それぞれのUFO模型のケースの前には、押してくれと言わんばかりのスイッチがひとつ。アダムスキーの方をボチッと押してみると、ピカピカ電球が点滅しながら電子音が鳴り渡り、UFOが徐々に回転し始めた!UFOの反対側は1/4ほどカットされ、UFO内部の仕組みがわかるようになっていたのである。中には操縦している宇宙人もいて、実に芸が細かい。
(タイプ3の方は電球が光るだけであった)
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