ゆ き と の 書 斎

PHASE04

PainterIXを立ち上げ、先ほど保存したファイルを開く。
ブラシカテゴリ「チョーク」の「筆圧サイズチョーク」を選択。

一般設定パレットの「サブカテゴリ」を「塗りつぶし+フラット+テクスチャ」にして適当な濃度のグレーでさらに線を足していく。

ちなみに上のブラシカテゴリのスクリーンショットがガリィのアイコンの「YUKITOブラシ」になっているのは、自分がよく使うブラシをまとめて使いやすくしているため。
Painterは様々な画風の作者に対応するため、膨大な数のブラシのバリエーションが用意されているが、僕は4~5本のブラシしか使わない。
白い色を使って余計な線を塗りつぶし、線をリファインしていく。
この時点で一番手前のガイコツロボの頭部のある前景レイヤー、ブレードの中景レイヤー、ゼクスの背景レイヤー(Painterではキャンパスと表示される)の3枚のレイヤーに分けてある。

ガイコツロボの頭部は仕事場にあったドクロの置き物を参考にした。