デスクトップ環境

G5のデスクトップ。モニターはシネマHDディスプレイで解像度は1920×1200。
高解像度のため細部がわかりづらいと思うが、勘弁していただきたい。

OSは最新のMacOS X10.3.7panther。だが、いろいろとカスタマイズしているのでデフォルトの見かけとはかなり違う。

画面上部に見えるパレットはアプリケーションを起動するためのランチャー。DragThingというシェアウェア。
MacOS Xには始めからdockというランチャーがシステムと一体化してついているが、僕はdockは嫌いなので、わざわざ昔ながらのランチャーをお金を出して購入した。

画面下部のウインドウはPath Finderというファイルブラウザ。これもシェアウェア。

全体のアピアランス(見かけ)はShapeShifterというシェアウェアのアピアランス改変ソフトを使って変えている。
昔からこの手のソフトはあったが、インストールが大変だったり、システムが不安定になったりするため仕事用マシンに組みこむのは狂気の沙汰だったりした。
しかしこのShapeShifterというソフトはMacOS X時代にふさわしく、インストールもきわめて簡単でアンインストールも簡単。アプリごとにアピアランスのオン・オフもできる。
安定性も数ヶ月仕事で使っているが不具合は起きていない。
僕はアップル純正のアクアやメタルのアピアランスは嫌いなので(こればっかし)、これで気持ちよく作業できるというものだ。