ここはツトム@管理人専用雑記ページです。
2002年11月〜2003年2月

[DVD] MIB2/タイムマシン/ゴースト・オブ・マーズ(バレあり) 02/25(Tue)

プロジェクター&DVDプレーヤーを買ったもんでちょくちょく映画を見ている今日この頃ですが、今回は去年映画館で見逃した作品3本をDVDレビュー。
 
MIB2
 
ウチの先生がDVDをたくさん買いすぎて、「MIB2」を2本買うという大ボケを演じたためにタダでゲット!実にラッキー♪さて内容は……美女に化けた宇宙人による地球の危機を、前作でMIBを引退した「K」が再び復帰し立ち向かうというもの。
 
まぁ老若男女が安心して見られるドタバタコメディですね。一般大衆の「うさんくさい宇宙人」のイメージを逆手にとって、小気味よいテンポで話が進むのは前作同様、今回はホロリとさせられるところもあります。前作の最後でMIBに就職したヒロイン役は出てきませんが、今回は別にヒロインがいるので出さなくて正解でしょう。突出した部分はありませんが安定した出来の作品です。
 
タイムマシン
 
去年劇場で予告編を見て期待していたのですが……どうも前評判がよろしくないと思ったらやはり(笑)。原作はご存じの通りH.G.ウェルズの「タイムマシン」。監督はその曾孫サイモン・ウェルズ。
 
恋人を強盗に殺された主人公がタイムマシンを(あっけなく)作りあげ、過去に戻って救おうとするのですが、いくら危機を回避しようとしても結局恋人はなんらかの形で死んでしまいます。では回避法は未来にあるのではと、主人公は未来にひとっ飛びするのですが、そこからさらに混乱が……。
 
なんかどうも、すごくいいドラマになりそうなシチュエーションをことごとく台無しにしているような印象を受けます。映像が素晴らしいので余計にそう感じますねー。(^_^; 恋人が二度目に事故る時も事前にわかっちゃって、なんかドリフのコントを見ているような印象。その後の主人公の行動も、自分の意志なのか周りに流されてるのかよくわかりませんし……未来に行った時点で当初の目的を忘れ去ったかの如き主人公に涙(笑)。恋人のこともウーバー・モーロックによって思い出す始末だし……しっかりしてくれよ主人公。
(途中、時空を越えてる最中に恋人のペンダントが外に飛んでしまうシーンがありますが、あれが恋人との完全な断絶を描いていたのかも知れませんねー)
エンディングもハッピーなのか自己満足なのかよくわかりません。
 
話によると原作を多少アレンジした筋書きらしいのですが、豪華絢爛な映像に比べて脚本と演出が甘すぎでしょう。スタートレックネタで遊んでいる場合ではないはず。SFXは見応えがあります。
 
ゴースト・オブ・マーズ
 
B級の鬼才ジョン・カーペンターの昨年の話題作。カーペンターの作品には「スターマン」('84)のような正統派ドラマもありますが、やはり基本は「ニューヨーク1997」('81)「遊星からの物体X」('82)「ゴーストハンターズ」('86)などの「限定された異空間でのサスペンス&アクション」。今回の「ゴースト〜」もバッチリこの路線です。
 
2176年、植民地化された火星のとある街に囚人護送のために出向いた警官隊は、街の住民が首を落とされて逆さ吊りにされているのを発見。調べていくうちに、火星の怨霊(?)に取り憑かれて暴徒と化した住民たちと戦うことになる……というストーリー。
 
話は主人公の女性警官副隊長の回想で始まるのですが、途中何回も話が進んだり戻ったりするので、ちょっとテンポが悪いです。火星の街という異世界空間にすんなり入っていけるのはさすがカーペンターなのですが、アクションシーンが始まってもテンポの悪さはそのまま。なんだかサスペンスとアクションが煮え切らないまま融合した状態で話が進みます。途中、カンズメをオノで開けようとして自分の親指を落とすバカ者がいますが、これも笑っていいんだかなんなんだか……見ててバツが悪いシーンです。(^^;
 
もう少しサスペンスならサスペンス、スプラッターならスプラッター、アクションならアクションで割り切った方が良かったですね。どれも取り入れてどれも中途半端。囚人役のアイス・キューブがいい味を出しているのが救いですが、「ニヤリ」とさせられる所も(ラスト以外は)ほとんどなくて残念です。
 
でもアンスラックス、スティーブ・ヴァイ、バケットヘッドが参加したBGMが映像にマッチしててよかったですねー。

 

[家電] 液晶プロジェクター突如購入記 02/21(Fri)

この日記ではDVDの話とかしてますが……ウチの先生のように大画面テレビのドルビーサラウンド5.1chとかで見てるワケではありません。PCで見てます。PCでヘッドフォンです。
 
去年夏にDELLのDimension4500を買ったのでモニタ画面は23インチとまぁ標準的な部類ですが(それ以前は17インチ)、なんでまたテレビで見ないのかと言えば……これがもう10年ぐらい使い続けているご老体で、しかも21インチ、最近は画面の右と左で色が違ってしまうという厳しいテレビ。いいかげん買い換えろよって話ですが、でけぇテレビは高いし、なんか色々あって選択に迷うし……となかなか手が出なかったのです。
 
ちなみに私はオフの時でもテレビ放送というのをめったに見ません。だもんでゲームの時かビデオ、数枚あるLD(!)をたまに見るだけ。こういうことも買い渋りの一因……いや原因そのものか。(^_^;
 
仕事中にそんな話をしていると、ウチの先生から一言。「プロジェクターでも買えば?」ほう!あのすっごい高い幻灯機ですか!なんか10年ぐらい前には家庭用普及機でも4〜50万したような……と言うかいまだに開発が続けられていたんですな、家庭用プロジェクター。時々電器屋でデモスペースがあったりするけど「ハイソサエティ専用」という先入観があって全然視野に入ってませんでした。しかもプロジェクターってえと画像が白っちゃけててボケボケで、なんか全然ダメダメな印象しかないんですが……。
 
そこでものは試しと「価格ドットコム」で実体調査。なんと安いのは15万ぐらいのが!画質に関しても色々と評価が……最近のはずいぶんイイとのこと。しかも映像を内部で表示する機構に「液晶パネル」を使っているためゲームができる!とのこと。素晴らしい!確か昔のプロジェクターはCRTモニタと同じ機構のために、ゲームをやると「焼き付き」を起こすと言われてましたが……さすが10年の進歩はダテではありません。
 
で、実際のところ6畳間で何インチぐらい可能なのか?なんか100インチとか書いてあるぞ。ホントか!?しかし100インチだとスクリーン幅が2mオーバー!何もない6畳間ならいざしらず、ウチの6畳間には入らんです。しかし80インチならば充分イケる見通し。23インチから80インチにグレードアップするのに15万!こ、これは買わずばなるまい!いざ注文!!
 
さてプロジェクターの機種ですが、機能とプロジェクター特有のマイナス点(騒音や起動時間など)と価格をはかりにかけ、パナソニックのTH-AE200に決定。これが14万弱。そして安めの80インチスクリーンが1万8千円。DVDプレーヤーを買っても20万以内です。大画面(高画質)初心者にはちょうどいい線でしょう。そしてやってきましたプロジェクター。早速設置!いざパワーオン!
 
こ、これはデカイ!!スゲェ!家にいることを忘れてしまう迫力!たかが20万ぐらい出しただけでこの贅沢が!いいのかホントに!?
 
DVDの画質はほんとモニタで見るのと大差ありません。単に高画質に見慣れてないせいか?TH-AE200はプログレッシブ対応なのでDVDプレーヤーも合わせたんですが……とにかく文句ナシ。ゲームもバッチリ。コマンドを忘れるほどの迫力(笑)。
 
唯一の弱点は、アパート暮らしのため大音響が出せないことですが……(T.T)、しかし大満足です。懸念していた機体の騒音も気にならず。テレビ買い換えを目論んでる方、選択肢に入れてもいいと思いますよ、これは。

 

[CD] Planet P入手! 02/18(Tue)

私は中学生の時(80年代中ごろ)に、当時はまだ珍しかった「CDプレーヤー」付きミニコンポを親に買ってもらったおかげでLPレコードは数枚買っただけでCDに移行した世代なんですが、ウチの先生はバリバリのレコード世代で、そのライブラリの中にはいまだCDになっていない「幻の名盤」もあったりします。
 
そんな名盤レコードの中の一枚に「Planet P Project」というのがありまして…仕事中にかかっているのを聴くたびに「うむ、しばし名盤じゃのう…」などと感慨にふけっていたのですが、先月ふと思い立ってネットCDショップ「HMV」で検索をかけてみたところ、思いがけずインポートCD(輸入版)でヒット!さっそく注文することに!
 
しかしHMVから来た返事は…「出荷まで通常7‐45日」。45日っちゅーのは何ですか…受注生産なんでしょうか?(笑)なんだかよくわかりませんが、手に入るならいくらでも待とうじゃないですか!もしかしたら私のためにわざわざCDを焼いてくれているのか!?(妄想)
 
そしてついに…届きました「Planet P」。実質1ヶ月でした。輸入版なので解説はおろか英詞カードすらついてません。しかし手に入らないと思っていた幻の名盤です。素直に感動。この調子で他の名盤も手に入るといいんですが…。
 
CDconnection/Planet P Project紹介ページ
 
上記のページで曲の一部を試聴できます(要リアルプレーヤー)。個人的には「only you and me」「power tools」「top of the world」がおすすめ♪
 
ところでこの日記書くのに再度HMVで検索かけてみたのですが…出てきません。もしかして最後の一枚だったのでしょうか?(^-^;
 

 

[DVD]70年代B級SF映画対決・後手「ローラーボール」 01/22(Wed)

70年代B級SF映画対決、先手の「デスレース2000年」を迎え撃つは、2002年にジョン・マクティアナン監督(代表作「ダイ・ハード」)によってリメイクされてコケた「ローラーボール」元祖版です。
「ローラーボール」とはアメフトのような格好してローラースケートでリンクを走り回り、鉄製のタマを奪い合うという架空のスポーツ。元ネタになっている「ローラーゲーム」というスポーツは実在していて、昭和40年代には日本でも「東京ボンバーズ」というチームを中心に一大ブームを巻き起こしたそうです。
 
ローラーゲーム紹介ページ
 
なんでも「佐々木ヨーコ」さんという花形プレイヤーがいたそうで(笑)これが「銃夢のモーターボールの元ネタは“ローラーゲーム”と映画の“ローラーボール”だ」という説の根拠になってるわけですが、残念ながらウチの先生も私も放映当時「ローラーゲーム」「ローラーボール」共々見ていなかったので、銃夢の「モーターボール」に「陽子」が出てきたのは恐るべき偶然によるものなのです(笑)。
 
ローラーボール (原題 ROLLERBALL)
●1975年アメリカ映画 20世紀フォックス作品
●原作/脚本:ウィリアム・ハリソン
●監督/製作:ノーマン・ジュイソン
 
●ストーリー
西暦2018年。世界は統一国家となり、巨大企業が支配するようになっていた。戦争代わりの娯楽として残酷極める殺人ゲーム「ローラーボール」が人々の関心を集めていた。ヒューストンチームのリーダー・ジョナサンはトッププレイヤーとして頂点に君臨し、その影響力は企業トップたちも無視できないほどになっていた。企業トップはジョナサンを呼びつけ、生活の保障と引き替えに引退を強要するが、要求を無視して試合に出続けるジョナサン。企業は次第に過激なゲームを組み始める…。
 

 
冒頭、暗い画面にいきなりバッハの「トッカータとフーガ」が流れ、タイトルロゴが現れます。画面は非常にシンプルながらも近未来的デザインのローラーボールリンク。話の世界観は「デスレース2000年」とかなり似てますが、こちらは予算が違います。なんたって監督は「夜の大走査線」「屋根の上のバイオリン弾き」を手がけたという社会派ノーマン・ジュイソンです。「B級の帝王」ロジャー・コーマンとはワケが違う!と思わせる冒頭シーンです(笑)。
 
それにしてもこの映画、BGMは「トッカータとフーガ」みたいな悲壮なクラシックばっかりで、見てるとだんだんウツになってきます。話自体はそんな悲壮な話じゃないのに……なんだかBGMでシリアスな雰囲気に押し流そうとしてるみたいです。
 
ストーリーは「人気選手がスポンサーからうとまれる」という単純な話のはずが、中盤に主人公の奥さんの別居状態がストーリーにからんできて、無理矢理ややこしくなってきます。しかし結局ゴチャゴチャあった末に、奥さんは自分の意志で家を出ていったことが判明します。なんだかよくわかりません。(^_^;
 
まぁとにかく奥さんに捨てられた孤独な立場の主人公は、しかし最後まで闘うことを決意するのですが……途中途中のバトルシーンはそれなりに見応えがあるものの、それ以外のシーンがあまりに社会派演出で冗長なのがキツイ。ちなみに主人公チームが闘う相手には「東京」という日本人チームも出てきて、眼鏡かけて「風」と一文字入った黄色いコスチュームは異様(笑)。「東京チームはカラテと合気道を使う!」と試合前に主人公チームが説明を受けるのですが、このスポーツでそれは無理なのでは……(笑)。
 
なんだかこの感じではイマイチ「近未来」という設定が無意味に思えますが(^_^;、途中に出てくる「液状記憶頭脳」のスーパーコンピュータ「ゼロ」とそれを扱う博士の掛け合いがちょっと面白かったです。
 
まぁ総括すると、社会派にしすぎて失敗した架空SFスポーツ物ですねぇ……。(^_^;
「架空スポーツ物」ってことで、浮ついた作りにしたくなかったんでしょうけど、その分カタルシスもなくなり中途半端。その点では架空レース物「デスレース2000年」の方に軍配が上がります。ルールもわかりやすいし。ちなみにリメイクされた2002年の「ローラーボール」も同じ欠点を克服できずに消化不良を起こしてました。
 
……ということでこの対決は「デスレース2000年」の勝利!(いいのか/笑)

 

[DVD]70年代B級SF映画対決・先手「デスレース2000年」 01/21(Tue)

最近、買っておいて見ないまま放置されているDVDが増えてしまったので、ここで一気に見てしまおうと2本続けて見たのが、偶然にも両方1975年製作のB級SF映画。そんなわけで、ここで一発対決レビューと行きましょう。まず先手はカルト映画としてはかなり有名な「デスレース2000年」から。
 
デスレース2000年 (原題 DEATH RACE 2000)
●1975年アメリカ映画 ニュー・ワールド・ピクチャー作品
●製作総指揮:ロジャー・コーマン
●監督:ポール・バーテル
 
●ストーリー
西暦2000年。地球全土を支配する独裁国家アメリカが主催する「アメリカ大陸横断殺人レース」が今年も開催される。凶悪な改造マシンで街の中を走り抜け、住民をひき殺すと得点が加算されるデスレースだ。優勝候補は黒覆面に顔を隠した謎の男フランケンシュタイン。彼は幾たびの過酷なレースによって手足はもぎれ、顔も崩れたが、その度に生還した不死身の男。そしてライバルのマシンガン・ジョーカラミティー・ジェーン、ナチス女マチルダらが虎視眈々と優勝を狙う。だが、このレースを妨害せんとするレジスタンスたちが密かに活動を開始していた…。
 
デスレース2000年紹介ページ
「デスレース2000年」で検索すれば他にも大量に出てきます。
 
小さい頃にテレビで見た作品なんですが、今見るとそのチープさにビビリ上がりました(笑)。いやーもぉキャストと車の改造費で制作費を使い果たしたか?と言わんばかりの低予算風味(いや実際に低予算)。(^_^;
子供の頃の印象ではもう少しハデな感じがしたんですが……なんか画面全体がスカスカで……「凶悪」なはずのレースマシン(やたらにキバやトゲやツノやマシンガンがついている。全て2シーター)も妙にちっちゃいし……(笑)。
 
しかしこのような殺人的状況でキラリと光る映画を作ってしまうのが、恐るべし「B級の帝王」ロジャー・コーマン。黒マスクに黒メット、全身黒スーツに黒マントというブレイドも真っ青な主人公フランケンのいでたちはキャラ立ちまくりだし(マスクを脱ぐと実は普通のおっさん)、初登場シーンでブーイングする観客に機関銃を放つマシンガンジョーも、頭痛モノのバカキャラ(ホメ言葉)で素晴らしい(演ずるはシルベスター・スタローン)。というか基本的にこの映画はバカキャラで占められているんですけど……。
 
ひき殺される側の市民たちもいい味を出しております。病院の「安楽死デー」で車椅子や寝たきりの老人たちがコースとなる路上に並べられたり(しかしフランケンはコースを変えて病院に突っ込み、看護婦たちをハネまくる)、フランケンのファンクラブ会長を務める女の子が自ら路上に進み出てひき殺されるなど、「銃夢」にも受けつがれている殺伐としたブラックユーモアが全編を包んでいます(笑)。
 
最後はフランケンが一位でゴールするものの、レース主催者の大統領をひき殺し(笑)自ら大統領になってレース廃止を宣言して終わります。その後のスタッフロールに「人類の歴史は武器の歴史と……」などという取って付けたようなテロップが入りますが、正直あれはいりません(笑)。
 
というわけで、このチープSFのカルト傑作を見るときは覚悟しておきましょう。残虐描写もありますが、それよりもチープさで死にそうになりかねませんので(笑)。

 

[映画]マイノリティー・リポート(バレ) 01/15(Wed)

今年一発目の仕事明け「恒例映画鑑賞」で、去年暮れに映画館の入口まで行くもあまりの長蛇の列にイヤケが刺して見ずして帰ってしまった(^^;「マイノリティー・リポート」(S.スピルバーグ監督、T.クルーズ主演)を今回やっと見てきました。
 
前評判や前情報は知らない状態で見たわけですが、さすがそこはスピルバーグ、近未来サイバーパンク世界であっても、SFXだけでなくアクション・サスペンスの連続で話がダレることなく押さえるところをキッチリ押さえた印象でしたねー。主人公が壁を走る車から車へと飛び移るアクションは、セガの傑作アクションゲーム「スーパー忍」を彷彿とさせて面白いし、ピカピカな銃のリロードアクションや「スパイダー」などなど、小道具も凝っていて良かったです。
 
ところでひとつ気になったのは……話の最後、事件の黒幕だったバージェス局長が主人公に銃を向けるものの、自分を撃って自殺し、未来予知システムはなくなり、プレコグの三人は秘密の島で穏やかに暮らし、主人公は妻とやり直し……となんだかやたらキレイに話がまとまってしまいますが、この点はスピルバーグの「良くも悪くもスピルバーグ」的な部分が出てしまった感じがしましたねー。
 
パンフによるとスピルバーグは「この未来社会を善悪どちらの世界にも観客が受けとめ、意見が分かれるように、白黒つけられないようにするのを望んだ」らしいですが、この話の結末では未来予知の防犯システムはなくなってしまうので、どうしても「この社会システムは“悪”で、それが主人公によってなくなった」という話になってしまっていますよね。まぁ未来社会全体を否定する話ではないにせよ、息子のショーンが生き返るでもなし(^_^;、中途ハンパな感じは否めないわけです。
 
そこで私だったらどうするか?とりあえず最後のシーンでバージェス局長は死にません。だいたいこのシーンで犯罪予防局の隊員(主人公の部下たち)が間に合わず死なせてしまうのは話としておかしい!ここはちゃんと予防局の隊員たちがバージェスを捕らえ、頭を丸めて光るわっかをつけて、犯罪者が眠るシリンダーの中に入るわけです。当然犯罪予防システムはその後も続き(司法省のウィットワーは死んじゃってますし)、未来社会の防犯率を高度に保ち続けます。プレコグもそのまま働き続けです。主人公はとりあえず引退して妻と新しい人生をスタートさせますが、冷酷な社会システムは動き続けているわけです。……ダメですか?(笑)
 

 

今年も速かった…(過ぎ去るのが) 12/31(Tue)

毎年年の暮れになると「去年の今頃は何してたっけ…?来年の今頃は何してるのかなぁ…?」などと思いを巡らすも、去年のことはすっかり忘れてる故、毎年同じようなことを繰り返してるような気がする今日この頃。(去年の大晦日はやはり仕事場で「猪木祭り2」を見て燃えていたんですが。今日の「猪木祭り3」も楽しみです)
 
今年も「ゆきとぴあと仕事に始まりゆきとぴあと仕事に終わる」一年で、あっという間に過ぎ去ってしまいましたが、それなりにやることをやって充実してた年と言えましょう。他にも引越ししたりADSL回線にしたりWinパソ買ったりチョコベゲーしたり…。
 
逆に今年成しえなかったこととしては、
●ゆきとぴあ大幅リニューアル
●社員旅行〜東北オカルトの旅/恐山・キリストの墓ツアー
この二点ですねー。来年はぜひこの二点を達成すべく気合入れて行きたいと思っております。登れ恐山、目指せキリストの墓!(恐山は一度行ったことあるんですが)
 
それでは皆さん、仕事中の我々に代わって良い年の瀬を満喫してください。
来年も「ゆきとぴあ」をひとつよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

 

[ゲーム]チョコベゲー♪ 12/24(Tue)

どうも先生はゲームにハマっちゃってるようで困ったもんですなぁ。だから3本も買うなと言ったのに……後で仕事に影響するんですよきっと。
 
……などと人に言っておきながら、実は私もゲームボーイアドヴァンスソフト「チョコベーダー・ウチュウからの侵略者」にハマってしまい、ぶっ通しで12時間ぐらいやっちゃって目がかすんで仕方ないという状態に(笑)。こういう携帯型ゲーム機を買ったのは初めてなんですが、GBアドヴァンスは画面が暗くて目が疲れますねー。
 
GBAチョコベーダーWEB
 
ゲームの「チョコベーダー」はRPGで、まぁかなり低年齢向けです。ウチュウ人と闘って次々に仲間にしていき、その中からパーティを組むというスタンダードタイプです。私自身RPGやったのは久しぶりなんですが、10年ぐらい昔にメ○ドライブとかでやってたゲームのクオリティが今は携帯ゲーム機で出来ることにまず感動ですねぇ。ストーリーそのものは特に感心するところもなかったのですが、随所に出てくるオーパーツの話やオカルトネタに、ついつい引きずり込まれました。(^^;
 
しかしオカルトファンとして、21世紀の今とうとうUFOネタがここまで市民権を得たことには感慨深いものがあります。すでにUFO映画は当たり前となり、「ロズウェル」というテレビドラマまで作られて、食玩を経てとうとうコドモ向けゲームにまでなったわけです。「UFOネタ」はある種の頂点を極め、いよいよ「20世紀の都市伝説」として幕を引こうとしているのかも知れません。

 

ここはまぁ一応「日記」ということになってますが 11/21(Thu)

ウチの先生からも「更新が少ない」と苦言を言われるこの日誌ですが(^^;、ハッキリ言って書くほどのことがないんだから仕方ありません。仕事に関わることは制限があるし、グチっぽい暗い話も書きたくないんでありまして。
 
しかしまぁ無理くりネタを引っ張り出してみますと…最近読んだ本(当たりが少ない…(ToT)で「アポロは月に行ったのか?/Dark Moon-月の告発者たち」(メアリー・ベネット/デヴィッド・S・パーシー共著、雷韻出版)というのが…これはもうタイトル通りの内容です。要するに陰謀本ですね。オカルトをおかずに飯が食える私としては、この手の陰謀本も範疇に入るのですが…この本はヒドかった。(--;
 
「アポロは本当に月に行ったのだろうか?ヤラセだったのでは?」という陰謀論は、最近日本でも「コレマジ!?」などのテレビ特番で伝えられていたので概要は知っていたのですが…この本ではもう重箱のスミを北斗百裂拳するが如くつつきまくりのオンパレード。しかも本の冒頭で「最終的な結論は読者諸氏の判断に委ねたい」などともっともらしく書いてあるのに、本文では「ヤラセ」と決め付けてかかる姿勢を隠しもせずに押し通す横暴ぶり。まぁ陰謀本なんてこんなものと言えばそれまでですが、この本は明らかに逆効果ですな。私はこの本を読んでNASAへの信頼を高めました(笑)。
 
しかも頭に来るのは、この本だけでは内容が完結していないこと。最後の一文はなんと「私たちはニューメキシコに飛んだのであった」…オイッ!そこで終わるなッッ!!
 
しかし、どういうことなのかこの陰謀論はUFOにつながるらしく(ニューメキシコ→ロズウェルUFO墜落事件)、くやしいけど続きが気になってたりします(笑)。

 

[映画]米国版「リング」(バレあり) 11/15(Fri)

仕事あがりの恒例映画鑑賞で米国版「リング」を見ました。
 
やたら音でビビらせようとしていた日本版「リング」もイマイチだったので、正直期待していなかったのですが、なかなか丁寧に作られていて好感が持てる作品でしたねー。残念ながら「怖さ」がほとんどありませんでしたが…。(^_^;
 
日本版と比べると「貞子」に当たる「サマラ」ちゃんが小さい女の子で、特に霊能力があるわけでもないので話のスケール感や恐怖感が薄れてしまった感じは否めませんが、その分丁寧に話を追っていて、非常にわかりやすい映画でした。また日本版と比べて、米国版の方が「古典的ホラー」な感じがしましたね。いずれにせよしょーもない作品の多いホラー映画の中にあっては、老若男女が家族そろって安心して観れる数少ないホラー映画ではないでしょうか(エッチなシーンもないですし/笑)。
 
ところでこの作品、昨今のこの手の映画にもれず年齢制限がかけられているんですねー。スプラッター映画ならともかく、正統派ホラー(怪談)映画は「子供が観なければダメじゃん」と思うのは私だけなのでしょうか。情操教育には絶対怪談が必要だと思うんですけどねぇ。

 

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