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[5628] 返信 削除
2006/9/15 (金) 01:38:26ヨシアキ

▼ kawamuraさん
>機動戦士ガンダムのアレ。

ビームサーベルがスターウォーズ(SW)のライトセーバーから着想を得ているように、ガンダムのアレはSWのフォースからですよね。
で、SWを製作したルーカスは黒澤映画の影響を受けていて、フォースは黒澤映画の時代劇などの、ふすま越しに相手の殺気や気配を感じるとかいう描写に影響を受けてるそうです。
SWもガンダムも、最初は相手の様子から次の瞬間の動きやその兆しを感じ取るくらいだったのに、未来のビジョンが頭の中に映るようになったり、SW新三部作ではヨーダがフォースによる念力合戦したり「Zガンダム」なんかオーラ出したりしてどんどん変に超能力チックになってったなあ

[5629] Re:機返信 削除
2006/9/15 (金) 04:51:28kawamura

究極の認識力は限りなく予知能力に近づいてゆくという話と、
フォースは着想の点ではまったく関係ないという気が。

なぜならば前者は思考能力の産物であり、まだしも理論で
割り切れる。
ですが、フォースは純粋に謎の力、魔法ですからね。
アレは手から光線を出したりするのは逸脱だけど、神話であり
ファンタジーであるスターウォーズはそれがむしろメイン。
人を越えた善悪の抗争を浮き彫りにするための神パワーです。

まあ、後々には(作ってるほうもよくわからなくなって)アレも
魔法と混同されてしまったけれど・・・サイコフレームとか。
アニメとして表現をやりすぎ、演出しすぎちゃったという
のもある。

こういうとゆきと先生には怒られると思うけど、ケイオスの
もっているテーマはガンダムのアレと方向的には同種のもの
でしょう。スターウォーズよりはるかに近い。
真似とか真似じゃないとかではなく、扱うテーマの方向がね。

究極の認識能力を持つことは未来予知に近づくともいえるし、
認識力の拡大は人と人との過去と現在と未来をつないで、
究極の力「共感能力」にもなってゆく(めぐりあいナントカ)。
ガンダムでも会った事がない人と人が一瞬でわかりあえたり、
習わなくてもサーベルが使えたりする。

アレは未来予測という部分では軍事に利用された。
それがアレの悲しい側面としてある。SW風に言えば暗黒面。
しかし本来アレのすばらしさは「人と人が分かりあえる」と
いうこと。そこに夢を見るのがアレのテーマのはずよ。

しかし、アレはケイオスのサイコメトリーと違って、少し
楽観的に過ぎる部分はある。
究極の認識能力によって他人と完全に共感しあえるという
ことは、人間にとってたいへんな理想論なんだけど、それは
ある意味で「個を失ってしまう」可能性をはらむということ。
他人と自分の体験の境い目があいまいになり、自分と他人の
精神の壁(認識の壁)を失うことになりかねない。
行き過ぎた認識能力はそういう危険がある。

ケイオスはそれと戦い、打ち克って個を保ちつつ力の意味に
開眼する。まさしく超人。
アレはそういう危うさは拾ってない部分があるからね。
まあ、個を保つということに「意味なんかねえ」と言わん
ばかりのエヴァン○オ○みたいな話もあるけど・・・
まあ、最後は解けて液体になって合体するしかないでしょう。
それはもう、人間じゃないんで幸せなのかはナゾ。

というわけで、フォースはそんな深いテーマではないと思う。
言い方が悪いか・・・
フォースはもっとシンプルですから、アレのモトネタには
ならないと思う。

ちなみに別話ですが、観の目については銃夢ファンさんが
書き込みの中でどういうものか説明されてますよ。

[5630] Re2:機返信 削除
2006/9/15 (金) 10:53:05Ivan

▼kawamuraさん
> ちなみに別話ですが、観の目については銃夢ファンさんが
> 書き込みの中でどういうものか説明されてますよ。

 なになに…。
▼14年間の銃夢ファンさん
> 相手の攻撃が事前に「ビジョン」として脳に伝達される
 ありました!銃夢ファンさん、失礼いたしました!

[5631] Re3:機返信 削除
2006/9/15 (金) 18:37:3114年間の銃夢ファン

▼ Ivanさん
> ▼kawamuraさん
> > ちなみに別話ですが、観の目については銃夢ファンさんが
> > 書き込みの中でどういうものか説明されてますよ。
>  なになに…。
> ▼14年間の銃夢ファンさん
> > 相手の攻撃が事前に「ビジョン」として脳に伝達される
>  ありました!銃夢ファンさん、失礼いたしました!


いえいえ、kawamuraさん
フォローありがとうございます。
八断死門陣はその技に入った時か
ら完了までが「ビジョン化」して
いるとしたら・・逃れられようが
ない技ですね。でも物体でなくあ
くまで相手の気(オーラ)のよう
なモノを感じて「ビジョン化」す
るのでしょうか?ガリィの実態を
切り損ねていましたね。ガリィの
ようにトップスピードで気(魂?
攻殻機動隊のいうゴースト?)が
体を抜ける現象でもってかわすの
がようやくとは・・
なんとも人の業とはどこまで・・・
木城せんせいスゴイ!!

[5632] 俺の背後霊はきっとオオツキ教授。返信 削除
2006/9/15 (金) 22:03:52kawamura

おそらく「気が体を抜ける」という現象も体験者の
「感覚的な表現」であって、何らかの原理が存在するはず。
銃夢はオーラとか霊とか魂とか、魔法めいたものは扱わない
スタンス(あえていえばそこにSF心がある)なのかなって
俺個人は思っています。

意志力をオーラ(霊力)という不可思議なエネルギーありきで
説明することはなく、たとえば「全知全脳」「脳力の全てを
かけて相手する」と言ってみたりします(あくまで脳の機能の
力と説明)。
前の書き込みでもふれましたが、気を機と書くのも同様。
気功のような不可思議なエネルギー論ではないですよね。

もちろん人の精神のありようが様々な影響を内外におよぼす
ということはドラマでも扱っていますし、むしろそういった
意味での力には銃夢は肯定的(気骨という意味での魂とか。
銃夢は根性話ではないけど)ではありますが。

観察力が究極まで進歩した場合、そのからくりを知らない
人にはあたかも「予知能力」「霊の力」と見えるという話は
あることです。
機の達人はある意味魔法使いと同等の力はあるでしょう。
しかしカルエラも奥義について同じことを語っています。
手をふれずに心臓は止められませんよ。

だから漫画の中で不可思議な現象があったら、「これは一体
どういうからくりなんだ」と色々理由を考えてみれば面白い
はず。
必ず「ああなるほど」という原理が用意されているはずです。

・・・いやたぶん。きっと。
まちょと覚悟はしておけ。

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