 | リュック・ベッソン監督。アンヌ・パリロー(元リュック・ベッソン監督の奥さん)主演です。次作のレオンで主演をやったジャン・レノも冷酷なアサシンとして出演しています。
とにかくレオンとやたら比較される作品。レオンもここに投稿したいのですが、ニキータの方が好きなのでこちらでw
薬中の主人公ニキータは、警官殺しで公には死刑。だが、政府の諜報員となる条件と共に命は救われたが、3年間の地獄のような暗殺者としての訓練。卒業後の初の殺し。
それ以降、ニキータは暗殺者として生きていくわけだが、これは彼女の成長物語でもあるでしょう。訓練を受け任務をこなしていくことで非情の殺し屋へと変貌していくが、精神的には世間知らずの不良少女が社会に突然放り込まれた。
その中で恋をし(いかにもおフランス的w?)、それでも諜報員としての任務をこなしていく。
殺しという目的だけの色なき沼に浸かるニキータだが、恋人との淡い生活と初の旅行・・・。その泊まり先での恋人との会話をこなしながら暗殺をこなすニキータ(名場面でしょう)に、嫌が応にも慟哭が襲う。
そして、エンディング・・・。
亡命したのかもしれないし、、、やめておきましょう。
余りの人気にハリウッドですぐにアサシンというタイトルでリメイクされ、しかもテレビドラマになっている超人気作品です。(誰でも知ってるか)
アサシンはブリジット・フォンダが主演です(ルームメイトとか)。ハリウッドだけあって華やかで、一見こちらの方が見やすいかもしれません。
ですが、その分、ニキータが持つ危うさや陰りが薄弱な気もした。
やたらレオンと比較されるのはしょうがないにしても、個人的には納得いかない。
私自身が3本指に入れたい、最高の映画の一つと思ってます。 |
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