研究No.1:東京都/バーサーカー佐藤

コメント:こんな軟な男には成らん!
バーサーカーボディは俺のもんじゃいっ!

[ ザパン君 ]


館 長 放 言

続けてこちらのザパンコースにも登場、精進を重ねて問題児の汚名を晴らすことができるのか!?東京都のバーサーカー研究員である。この御仁は自ら「バーサーカー」と名乗ってはいるが、それはガリィが好きなだけであって決してザパン好きではないらしい。そんな研究員がザパンを描くとどうなるか…結果は極めてまじめな精進と相成った。この絵の元となるのは旧・銃夢コミックス5巻裏表紙だが、従来の御仁の作品ではあまり見られなかったモノトーンで、陰影描写のみに力を注いだのが吉と出たようである。ベタをうまく使い、ハイライトの効果で立体感が非常によく出ている。実に天晴れなため、今回は「敢闘賞」進呈である。御仁としては興味のない題材だったのが逆に功を奏し、ヘタな色気に気を使うことなく、うまく練習台としての機能を果たして実力を引き出したようだ。この例を見てもわかるように、好きな絵ばかり描いていても精進にならないということはある。時には自分が描かないような絵をわざと描いてみるのも良い練習になるだろう。食わず嫌いは控え、なんでも良く噛んで精進である。

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