ついに精進祭りが始まった。我々の目の前には、絵描きが迷い込むという暗黒のジャングルが広がるのみ。諸君らが踏み込むそのジャングルに道はない。道は自分で切り開くしかないのだ。獅子は千尋の谷底に我が子を突き落とすという。隊長であるこの私も、あえて諸君らを奈落の底へ叩き落とさねばなるまい。隊員たちよ、たとえ血ヘドを吐いてもそこからはい上がれ。人生一度ぐらい、死ぬ気で何かをやり遂げて見せろ。そしてこの私を倒したその日こそ、諸君らの卒業の日なのだ。