|
カエルラコースに続いて、精進隊が誇る霊媒系同人体質絵師・沖縄の笑也隊員が火星コースにも元気いっぱいに登場。ゴーストにさいなまれながらも微塵も深刻さを感じさせない南国人気質で、火星時代のエーリカと陽子、ゲルダ、そして現在のガリィをオーバーラップさせた大作を仕上げてきた。原作の絵に沿いながらも、御仁のタッチを活かして生き生きとした表情に仕上げているのが印象的だ。またター○ネーターばりに骨格を露わにしたガリィを重ねる手法は、いかにも同人作家らしい漫画的手法で手慣れている。実に天晴れと言えよう。ただ、おそらく漫画原稿用紙サイズで描いたであろうこの作品では、小さく縮小しすぎて迫力が半減してしまっているのが惜しまれる。ともあれ御仁のその元気があれば、幽霊の2〜3匹に取り憑かれても精進できるに違いない。楽しく元気に精進である。
|