作品No.8:埼玉県/ゆうと
コメント:ぜんぜん似顔絵になってません。ごめんなさい。一応ガリィさんです。どこも殺戮じゃないけど。(苦笑)

『殺戮天使(偽)』
塾長放言
これはまた、他とは違う意味ですさまじい作品である。このすさまじい「脱力感」は一体何事であろうか。見る者の全身の力をみるみる奪っていく。かといって、ホンワカとなごめる訳ではない。見る者を奇妙なアンビバレンツゾーンにいざなうのだ。実に奥の深い作品である。天晴れである。しかしながら、言われなければガリィと気がつかないのも痛いが、ガリィかどうかに関わりないところで奥が深いのが一番痛い。次回はぜひ、奥の深い「似顔絵」に挑戦してもらいたい。精進である。
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