 | こんばんわ。
実は私にも不思議体験があるので書き込もうと思います。
私の母方は、お寺の住職をしていた家柄です。
（曾お祖父さんの代で寺は潰れた？そうです。）
父方は、霊感の強い人が出る血筋みたいで、そのせいか、
私や妹がいわゆる霊感というものを持って生まれたみたいです。
私は、何かある場所に行くと（近寄ると）気分が悪くなり、
ザワザワするタイプ。最悪発熱などで寝込みます。
妹は、声や姿がわかるタイプ。こっちも体調崩します。
私の父の職業は刀鍛冶で、仕事柄、家には古い物がたくさんある上に、
家の１階には霊道が通っているらしく、家の中はいつもザワザワしていました。
両親はよく、私たち姉妹を夜に留守番させていたものです。
そんなある日の晩、いつものごとく二人で留守番をしていた時、
外で車の砂利を踏む音が。「お父さん、帰ってきたね！」「うん！」
車は建物で見えませんでした。バンバン、とドアを閉める音と、砂利を踏む音、
玄関が開いて、バタンと閉まる音、やがて階段を上がる音が聞こえて、
「お帰りなさい！」と、ドアを開けて…誰もいませんでした。
妹と二人、顔を見合わせたあと、あわてて布団に飛び込んで…いつの間にか
眠っていました。二人同時に聞こえた幻聴？は今でも謎です。
その後、誰かが１階にいる気配は度々ありました。
とりあえず、小学校の頃に体験した不思議体験をまずはお届けしました。
中学校編、成人編はまたいつか。ではでは。
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