| はじめましてABARAと申します。
この話しは恐怖(?)に入るのかわかりませんがお話しします。
自分が今から4年前、中3の始めの頃です。
ある日、部活が終わって友達と帰ってるときに生ぬるい風が吹きました。
そのとき自分は「こういう生ぬるい風が吹く時って人が死んだときらしいよw」と
友達と会話しながらうちに帰っていたときです。家の前に祖母ちゃんとT兄ぃ(叔父)
とその友達が立っていました。「どぉしたん」と聞くと出かけるぞと言われしょうがなく
着替えて出かけました。この時点でなんかあったなと感じましたが。
夜10時ぐらいでしょうか、カラオケに居た自分のところにY姉ちゃん(叔母)が来て帰るよ
と言われまた移動しましたが、古川にある自分の家ではなく、小牛田にある実家にいくことになりました。
このときもなんかおかしいなと思いY姉ぇに聞きました。そしたら自分の親父が亡くなったと言われました。
そのとき自分は「あぁ、やっぱり」と心の中で思いました。不思議と悲しくありませんでした。
あの冗談半分で言った生ぬるい風は虫の知らせだったかもしれません。 |
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