| ▼ ABARAさん
> そのとき自分は「あぁ、やっぱり」と心の中で思いました。不思議と悲しくありませんでした。
> あの冗談半分で言った生ぬるい風は虫の知らせだったかもしれません。
どうも初めまして^^
同じような体験ありますね。自分の場合はもう21年?前になりますが。
やはり同じように父親が亡くなった時というか、亡くなるときですかね。
(おまえ何歳だよ!というのは内緒ですww)
当時小学生だった自分は帰宅すると親父が大往生?でした。蜘蛛膜下出血だったようですが、壁の隅で仰向けに倒れイビキをかいて寝てました。ただし、そのカドの柱には吹き上げたような嘔吐がありましたが。
この時ただ事じゃないなと思いましたね。その頃死についてはなんとなく分かってましたが、自分が直接関係する死への体験は初めてだったため、妙に取り乱すこともなく母親(ちょうど法事で外出していた)に連絡。
母や親戚一同が来た後すぐ救急車が来て、自分は親戚の車で追って病院へ。そして病院について車から降りた時、風というわけではないのですが、生ぬるい感覚を肌で感じました。
「ああ、死んだな」と思いましたよ。同じですね。哀しみは一年後くらいでしょうか。なんのきっかけもなく、二度と会えないという事を悟ったんですよね。
あの生ぬるい感覚は今でも不思議ですね。なんなのでしょうね^^; |
|