「母が見た“丸いもの”」
K-SYAN さん
夕方6時頃、初夏の風もここちよい田圃のあぜ道を一人で歩いていたところ、西の空から、腕を伸ばして親指の爪ぐらいに見える「丸い物」(直径2cm程)が東の空へ、「無音」で通り過ぎたそうです。 ホタルにしては大きすぎるし、流れ星にしては天に昇ってったし……。 そのとき出した結論、 「狐か狸の化けそこない」 で納得して家に帰ったそうです。
あれから30年、今でも「あれ」がなんだったか不明です。