プリーズの弐
「金縛りといえば」 fub さん |
金縛りといえば僕も先週の深夜あいました。
その日の夜は、明日、来年就職する会社に行かねばならないことになっていたので、早めに床につきました。 だいたい午前3時ぐらいだと思うんですけど、足の方を触られてる感覚があって、寝ぼけていた僕は確かに、それが弟の仕業であると認識していました。 強引に体を動かそうと頑張っていると、突然金縛りが解け、人の気配などは消えていました。 次の日、実家から連絡があり、会社の慰安旅行の途中で具合が悪くなり一人帰路についたはずの弟が、まだ帰っていないということでした。 次の日、結局、弟は東京の友達の家に泊まらせてもらっていた事がわかり、何事もありませんでした。 |