1:アダムスキー形UFO。アメリカのコンタクティー、
ジョージ・アダムスキーが撮影したUFO写真によって
世界的に有名になった。現在ではそれらの写真はトリックであったことが
証明されており、アダムスキー形UFOの実在性は否定されたものの、
UFOのポップなアイコンとして今も愛され続けているデザインである。
2:イースター島のモアイ像。超古代文明の名残とする説がある。
3:遮光器土偶。古代の宇宙飛行士をかたどったものという説がある。
4:グレイ。1961年のヒル夫妻事件以降目撃例が増えたエイリアン。
本来、目撃されるエイリアンの姿形は多種多様なものであったが、
1980年代以降のアメリカではグレイタイプ一色になってしまった感がある。
5:月面のトルソー形オブジェクト。1966年の月面探査機
ルナ・オービターがコペルニクス・クレーターを撮影した写真に
写っていたものをモデルにしている。
6:クリスタルキャッスル。1969年のアポロ10号が撮影した月面写真に
写っていた謎の巨大オブジェクト「キャッスル」をモデルにしている。
これは高さが14キロメートルもあり、透明な材質で
できているように見えたという。
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