ミャオ・ビクスーニ（Miao Bhiksuni）
汎霊苗刀（アニ・ミャオタオ）を操り、攻撃のスタイルは機先をとられることに対抗するための超高速の連撃を特徴とする。汎霊苗刀は、軽く速度に優れるが折れやすい苗刀の欠点を補い、空中や土中より新たな刀を次々と再構成できる。ナノテクの亜流技術が使用されているらしい。
腐った魚を食べて感染症から不死となり、その苦しみから出家したミャオ属の尼僧として知られるが、じつはカエルラ（青龍威姫）への一方的な遺恨（思いを寄せた男がカエルラへの片思いを抱えていた）があり、その業から出家した過去を持つ。年齢は重ねているが、恋愛面ではウブなお子様である。
日本の伝承に残る八百比丘尼とは別人と思われる。
設定の懲りように思い入れが感じられます。(^^
（ツトム@管理人）