[91] バイバイ、ママ返信 削除
2006/8/26 (土) 16:52:45 会議は踊る

続けてまた書き込み。
主演キラ・セジウィック。マット・ディロン。サンドラ・ブロック。ドミニク・スコット・ケイ
監督はケヴィン・ベーコンです。
内容はずっと子供を欲しがっていたエミリー(キラ)にやっと憧れの息子(ドミニク)ができ、子育てに集中するために自らシングルマザーになり子供に溢れんばかりの愛情を注ぐのですが、段々と息子は親離れするようになり…
エミリーは子供に献身的な愛を注ぐいい母親だと思いますがちょっと(汗)。息子を『ラバーボーイ(小さな恋人)』と呼び、学校にも行かせず家の中に閉じこもりきりで…
回想シーンでなぜエミリーがそうなったのかわかりますが、でも子供は親のモノじゃないですからねぇ。

何にしても、子供にとっては親が世界。親にとっても子供が世界ですからね…

[108] Re:バイバイ、ママ返信 削除
2006/9/4 (月) 23:05:26 タンニ

▼ 会議は踊るさん
> 続けてまた書き込み。
> 主演キラ・セジウィック。マット・ディロン。サンドラ・ブロック。ドミニク・スコット・ケイ
> 監督はケヴィン・ベーコンです。


> 何にしても、子供にとっては親が世界。親にとっても子供が世界ですからね…

というわけで、早速カキコ致します(^^
母親の愛情の究極の形のひとつかも知れませんが、ラストはびっくりしました!!始めから、断続的に出てくるあるシーンがあるんですが、まさかそんな結末とは・・・・。確かに親の世界でしたね・・。撮影の仕方はとても丁寧で、ミュージックPVのような雰囲気。なにか、スパイクリーの雰囲気とも少し似ているように感じました。息子役がかわいいですね〜おメメクリクリで(^^

母親の最後のモノローグも泣かせます。あの母親にはあの選択しかなかったのかもしれませんね。でも愛情は深い、深すぎる母親ですね。悲しいけど、とても感動する映画でした!

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