 | 個人的に、期待以上でした。
ルークがカイロ・レンに対して駄目師匠過ぎる。だけど、そこがたまらなくいい！ルークの駄目さが物語に人間味を作っている。レンがダークサイドに堕ちたの、ルークのせいとも言えるので、諸悪の元凶はルークとも解釈できますがw、ルークが理想的な師匠だったらつまらない作品になってたと思う。
彼が最後にレンと対決するのもよくて、ルークはレンを許すために来たのでも、裁くために来たのでもなく、駄目な師匠として弟子に裁かれ、ケジメをつけたんだと思ってます。だから無抵抗のまま殺された。もちろん、レンにレイアを殺させてはならないとも考えてて、いやー今回のルークはいい。今までより好きになった。
ファースト・オーダーの総攻撃を食らってもノーダメージなルークもよかった。あれで「宇宙戦争やってる奴らが、なぜジェダイやシスごときを恐れるのか」wという疑問の答えが示された。これなら軍にとって脅威だ。
欠点は、特攻シーンが相次いだこともマイナスでしたが、それよりファースト・オーダーの攻撃モロにもらって、「うわー死んだ！レイアさん絶対に戦死した！」と誰もが思ったところ、「フォースでなんとか宇宙空間から生還した」のは呆れる他なかったw。あんなひどい復活の理屈を見たのは生まれて初めてかもしれないwww。このシーンが「どんなとんでもない事態になってもフォースが解決」なる悪い前例にならなきゃいいんですがwwwww。 |
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