 | タイトルとチャッキーという人形が襲い掛かるという映画」
ということだけは知ってましたが、この映画もＧＹＡＯで
見ました。
殺人鬼・チャールズ・レイと仲間が玩具屋に逃げ込み、
そこで追っていた警官に撃たれ、仲間に見捨てられてしまう。
そこでチャールズ・レイはそこにあった‘グッドガイ人形’
に魂を乗り移らせ、見捨てた仲間と射殺した警官への復讐を
誓う。
数日後、シングルマザーの母親が子供のために浮浪者から
グッドガイ人形を格安で手に入れるのだが、その人形こそ
‘チャッキー’こと殺人鬼チャールズ・レイの魂が乗り移った
人形だった・・・・
最初は親しみやすい感じの人形のチャッキーだけど、だんだん
人間チックになるところが怖いですね。
母親が仕事に出ている間、面倒を見てるマギ−おばさんが
最初に殺されるのですがハンマーぶつけられてよろけて
そのままアパートの窓から飛び降りて死ぬシーンはちょっと
おかしいかなという気がしますが。
よろけて落ちるにしては、窓まで距離あるし。
中盤から終盤は終始緊張感が持続する展開です。
人形のチャッキーが警官の車に忍び込んで包丁もってシート
をドスドス刺したりする中で車を運転するシーンとか、アパート
にいる子供を殺しに来るシーンなど、人形の動きがリアルで
怖いです。
暖炉で焼いても死なず、手足を銃で拭き飛ばしても死なないで
にじり寄ってくるさまはターミネーター並にしつこいし、怖い。
「ジョジョ」第3部で人形のスタンド使い「呪いのデーボ」と
いうのがいたけど、元ネタはこれかも。 |
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