 | レンタルして観ました。
少々ネタばれありです。
物語は裁判所で始まります。妻の不倫で不倫相手と自分の妻を銃で撃ち殺したとの処罰で主人公のアンディがショーシャンク刑務所に送られます。
そこで待ってたのが、まっ、イメージどうりのの看守（笑）と、新人の囚人を賭にする古参株の囚人でした。あと男色囚人も。
元銀行員のアンディは始めの一ヶ月の間誰からも身を置き、孤独でしたが刑務所内で物品の取引をするレッド（モーガン・フリーマンが若い！、様に見える）に話しかけるのです。そこから信頼関係が始まります。
一方常にホモ暴力野郎の襲撃を受けてた彼はいつも果敢に抵抗するのですが生傷が絶えませんでした。
とある野外作業中に刑務主任が金銭トラブルの話を仲間で話してた所、アンディは作業中にも拘わらず主任に話しかけ金銭のトラブルを解決するのです。見返りは囚人仲間にビールを提供する事でした。このシーン、好きです。
まあネタばれはここまでにしてアンディのインテリぶりの炸裂は痛快でした。もと銀行員としての経験を使ってのしあがってく様は小気味よいものでした。
レコードを放送するシーンも良かったです(^o^)。
物語の途中で暗雲が立ちこめ「この映画はバッドエンドに終わるんじゃないか」という不安も立ちこめましたが。
ラストは感動しました。
観ておいて損はない映画だと思いますよ。
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