▽ 2008/3/22 (土) 21:42:03 ▽ Ivan |
| ▼ 狂博士さん
ただ、痴漢は物証のほとんど残らない犯罪なので、状況証拠だけで告発できるようになったことは被害者救済にはなってるんですよね。
しかし「推定無罪」「疑わしきは被告人の利益に」が守られないとこの映画のような裁判になってしまう…。私の考える解決策は捜査から取り調べ、そして裁判そのものの一般市民に対する情報の透明化です。裁判員制度が吉と出るか凶と出るかは全くわかりませんけど。
被害者が証言台に立ったとき「これは負けるかな」と感じました。「いたいけな少女が勇気を振り絞って証言をする」この心証は悪い意味で大きい。本来判事たるもの印象で判断してはいけないのですが。 |
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