 | 見る人によって評価は割れるとおもいますが、ワタシはスキですね。最初の薬品がどうのこうのはいらないと思います。
あの登場シーン、リアルでしたね。実際化け物が街中に現れるときはあんな感じでしょうね。唐突でなおか静かな登場シーン。日常が非日常に変わる瞬間がリアルに感じられました。
この映画の良いとこは、その後のストーリーが笑えるとこです。国の軍隊が出てきてるほどの怪物を、家族で倒そうとするとこ。主人公のオッサンとその兄弟の特技を活かした戦い方、親父の自己犠牲。さらわれた娘のけなげさ・・・。
シナリオ・設定がうまいです。楽しめました。
しかし怪物を倒すあたりのカタルシスがもう少しほしかった。ラストのオチは普通に泣けましたし。
実写邦画でこの面白さをやれるのは、「ローレライ」の樋口監督ぐらいでしょうか。
最近、「ローレライ」また見ましたが、面白かったです。人物描写やセットなど、細かいとこがしっかりしてるし、キャラも役者に合った作りだし、職人ですね。
むかし、友人に「八又のおろちの逆襲」という樋口監督が参加した自主映画を借りて見ましたが、自主映画なのにセットの造詣の細かいこと!!アマチュアでもここまでやれるのか!と感心したのを覚えています。今思うと、当時のスタッフは有名な方ばかり・・・。 |
|