 | ▼ 狂博士さん
> これは観た事ないですねー
廉価版ＤＶＤも出てるので観るべし！
パニック映画としても出来はトップレベルだと思うし、
バイオハザードを題材にした映画としては「バイオハザード」
シリーズよりもインパクトがある！
鉄道模型を使ったミニチュアによる崩落シーンはご愛嬌ですが(笑）
まあ、細菌兵器の治療法自体は高濃度の酸素吸入でＯＫなので
ちょっとあっけないですけど。
むしろ細菌兵器より怖いのは、国家権力によって我々一般市民
が闇に葬り去られる可能性があるということですね・・・・
> カサンドラ、、、、
> 北斗の拳ででてたような、、
あながち関係なくもないかも(笑)
ネットでいろいろ検索してたら、当時の予告編のＴＶＣＭで
「カッサンドラ・クロス！」
とラオウの内海賢二が言ってたらしい。
オレは「北斗の拳」のマンガを借りて読んだときにカサンドラ
という単語でこの映画のことを思い出しました。
たしか「北斗の拳」のあれ、収容所でしたよね。
この映画では隔離のためにポーランドの方にあった旧ナチスの
収容所に向かう途中にある峡谷がカサンドラ・クロスとなってて
そこをたとえ無事に渡ったとしても軍はそのまま収容所に乗客
1000人を隔離する考えだったようですね。
で最近、深夜アニメ「銀河鉄道物語」見てたら、列車内の
ウイルスが漏れ出て乗客が感染、停車駅の惑星中にウイルスが
蔓延するバイオハザードがらみの話で、しかもその製薬会社が
「カサンドラ製薬」(笑)
「これって元ネタはカサンドラ・クロス？」
とふとこの映画を思い出しました。
その前の回は松本ＳＦアニメでメイド服の女性キャラ大量
出演で「萌え」路線だったのに、今回は「カサンドラ・クロス」
ってギャップありすぎ・・・（余談失礼！）
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