| 昔のパニック映画で、軍が秘密裏に開発していたウイルスに
感染したテロリストが列車に乗り込んだために、車内で
大量感染が起こり、列車ごと完全隔離されるも治療法が見つかり、
病気を発症した乗客は快方に向かうんですが、軍としては機密が
漏れるのはヤバイわけで軍は戦後廃線となっていて老朽化していた
鉄橋が架かっている峡谷・カサンドラ・クロスに鉄橋ごと列車を
崩落させて証拠隠滅を図る・・・という話です。
ラストはJR福知山線並の阿鼻叫喚の地獄絵図で
(鉄橋の鉄骨が列車内に刺さってたりしてた気がする)
列車が崩落するも、主人公達の乗ってる車両が崩落寸前で止まって
辛くも危機を免れる、というすさまじいラストでした。
ひたすら死の終着点に向かっていく列車というシチュエーション
が壮絶・・・
日曜洋画劇場で昔小6のとき、この映画見たけどいまだにあのラストは
インパクトありますね・・・
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