| ▼ Ivanさん
>> FFファンとしては複雑な気持ちになるレスですなあ(汗)。最近のFFは「ゲームとしてのFF」と「映像、ドラマとしてのFF」が乖離していることは否定しきれない。(最新のXIIでは乖離がある程度和らいでいる印象を受けましたが)
> 逆にプレイそのものがいつしかストーリーになっているゲームの代表格はゼルダ。ドラクエもいい線いってるけど。
まあ、俺はゲーム企画としてはディテールの専門家として
ずっと仕事をしてきているので、自己矛盾ではあります
けどね・・・でも師匠の教えがそうなんで。
しかし適度なあんばいっていうのは作品によって違うから、
自分に合ったものはいいんじゃないですかね。
たとえば個人的にFFでいうと、俺的にナンバーシリーズは
FF1とFF11のみゾッコンラヴですし。
この計算で行くと次はFF111には惚れる予定。
さて、もうゲドの話に戻します。
いろんな感想を読んでみたけど、みんな内容については
不満たらたらで、特に主人公にはまったく共感していない
けど、劇中に歌われる歌や風景などの映像については
そこそこ評価がいいようですね。
これらはセンスというより技術力とプロデュース力の部分
が大きいから、宮崎家の家臣団の力はあるわけですよ。
ネタ拾い用としてDVD買う気が一割くらい増しました。
映画は一発勝負だから、印象をどう持たせられるかである
程度勝負が決まってしまうけど、DVDは何度も繰り返し見る
から、また少し評価が変わってくるかもしれないしね。
ちょっと楽しみだなあ。
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